『地獄楽』についてみんなが知りたいこと【ネタバレあり】

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ジャンプ+で大好評連載中の「地獄楽」が面白いです。”全国書店員が選んだおすすめコミック2019”で堂々の第四位に選ばれています。

バクマン。的に言うと『王道な邪道バトル漫画』。出てくる登場人物はみんな超人ばかり。でもガンガン死にます(笑)

地獄楽の第一話あらすじ

石隠れの里の最強の忍、画眉丸(がびまる)。心が "がらんどう"の冷血無比な殺人鬼として「がらんの画眉丸」と呼ばれ恐れられていた。

しかし石隠れの里の長の娘を妻に持ったことで、殺しをしない平穏な生活を望むようになり、愛する妻と石隠れの里を抜けようとするが失敗し、役人に捕まってしまう。

奉公所であらゆる刑を受ける画眉丸だが強靭な肉体のため、画眉丸が死ぬことはなかった。

この世に未練はないと考える画眉丸だが、身体は無意識に抵抗していたのである。

牢で記録係の女と何度か話すようになったが、実はその女は「山田浅ェ門 佐切」という打ち首執行人で、剣の達人集団「山田浅ェ門一族」の一人であった。

ついに画眉丸の死刑当日、佐切が打ち首を執行することになり刀が画眉丸の首をはねようとする瞬間、確実な死をイメージした画眉丸は生にしがみつくために縄を解き、初めて明確に抵抗するのだった。

その後まわりの役人たちを殺した画眉丸に、佐切から幕府直々に発給された全ての罪を無かったことに出来る「公儀御免状」の話が突きつけられる。

「あの世」「極楽浄土」と呼ばれるおとぎ話に出てくる場所「神仙郷」が見つかり、幕府は「不死の仙薬」を探したが、5回派遣された調査団の団員は誰も帰って来ず、唯一船で戻ってきた団員は体から花が生え、息絶えていた。

そんな異常な地から「不死の仙薬」を持ち帰ったものは無罪放免になるという。

大切な妻の元へ帰るために、画眉丸は未知の島への旅立ちを決意するのであった。



登場人物

画眉丸(がびまる)

”がらんの画眉丸”と畏れられていた元石隠れ衆の最強の忍で凄腕の忍術の使い手。生身で刀を折ったり、身体から炎を発したり、口から火炎を吹いたりと常人離れした技を使う。
死罪人として囚えられたが愛する妻の元に生きて帰る為に、佐切と一緒に仙薬を探すことに。

山田浅ェ門 佐切(やまだあさえもん さぎり)

”首斬り浅”と呼ばれた斬首刑などの処刑執行人を務める浪人・山田家の娘。女性ながら剣技に優れているが、殺すことの業に囚われ悩む。試一刀流十二位。画眉丸の監視役。
凄まじい戦いの最中に、化け物たちが使う謎のチカラに目覚めるが…。

画眉丸の妻(がびまるのつま)

石隠れ衆の長の娘にして画眉丸の婚約者。石隠れでは、女は人として生きる道は与えられず、普通の女性の生き方を諦めるようにと父親に顔を焼かれた過去を持つ。石隠れの里にて、捕らえられた画眉丸の帰りを待つ。

杠(ゆずりは)

傾主の杠の呼び名を持つくのいち。画眉丸の戦闘力を認めており、情報を流す代わりに画眉丸達に共闘を持ちかける。

仙汰(せんた)

山田家の門弟。試一刀流。杠の監視役。観察眼や知識に優れ、島の調査を進める。

民谷厳鉄斎(たみやがんてつさい)

”八洲無双の剣龍”と呼ばれる剣豪。神仙郷へ上陸してすぐに左手を失う。

付知(ふち)

山田家の門弟。試一刀流九位。厳鉄斎の監視役。解剖好きで、医学についても相当な知識を有する博識者。

亜左弔兵衛(あざちょうべい)

”賊王”の呼び名を持つ傑士。桐馬の実兄。若いながらにカリスマを持ち、かつて賊の頭目として山奥に盗賊の村を築いた。
戦いの中で能力が開花する。

桐馬(とうま)

山田浅ェ門の門弟として、入門わずか一カ月で代行免許を得る天才剣士。弔兵衛の監視役だが実の弟。

ヌルガイ

独自の文化で山野を生きる山の民(サンカ)。実は○○である。他の死刑囚たちと異なり、本人は罪を犯しておらず、幕府に帰順しない山の民であるからと言う理由で村を滅ぼされ、自身も死刑囚となる。

典坐(てんざ)

試一刀流十位。ヌルガイの監視役。単純明快で正義感が強く、熱血漢な男。罪を犯していないヌルガイが死罪になることに納得がいかず、今回のお役目を持ち掛ける。

天仙(てんせん)

仙薬を守る仙人。驚異的な再生能力を持ち性別も時に入れ替わる。不思議な能力を使う。

作者紹介

賀来ゆうじ(かくゆうじ)

『ジャンプSQ』にて2013年8号から2014年4月号まで 『FANTASMA』を連載。

つるの剛士は従兄弟。幼少期、よく一緒に絵を描いていたという。また、『地獄楽』における殺陣の所作の指導は殺陣師の親族(つるのから見ると従兄弟)が行っている。

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さいごに

まったく展開が読めず、毎週楽しみでたまりません。

ハンターハンターのようなダークさと超綺麗な絵柄のバランスが良いですね。

おすすめですので是非。



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