
ここのところYouTubeで料理動画を見続けていて料理したい熱があがってまいりました!
家に以前購入したニトリのスキレットがあったのを思い出し、朝食に目玉焼きを作ってみました。
ニトリのスキレットとは

商品名:スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ)
サイズ(約):巾25.5×奥行17×高さ3.3cm
主な素材:鋳鉄
重量:約730g
いわゆる鉄フライパンですが、持ち手が短いので、そのままオーブンに入れたり、食卓にそのまま出したりと汎用性が高いです。
メンテナンスはテフロン加工のフライパンと比べると少々手間がかかりますが、料理が格段に美味しくなるのでおすすめです。
しかも、ニトリのスキレットは税込498円ととてもリーズナブル!
一家に1つはあると便利です。
もっと良いものをお探しの方は、アウトドアグッズで有名なロッジのスキレットが人気です。
ニトリのスキレットで作る料理が美味しい理由
スキレット(鉄フライパン)は熱伝導率が低いのが特長です。そのかわりに蓄熱性が非常に高い。
つまり温まりにくく冷めにくいのです。
食材を入れてもスキレットの温度が下がりにくいので常に高温で調理ができます。
また比熱も高く、火の熱量を温度に変換する力が強いので、一度強火で高温にしたらあとは弱火でも高温を維持できるのです。
肉を焼く時や目玉焼きを焼く時にはとても相性が良いです。
ニトリのスキレットで朝食を作る
まずはウインナーを焼きます。お歳暮でもらった高そうなウインナーがあったのでそれを焼いていきます。

非常に香ばしい香りが漂います。弱火でじっくり焼いていきます。
時々蓋をして軽く蒸し焼きにもしました。
続いて卵を焼きます。

ここで注意点として、スキレットにそのまま卵を割り入れるのではなく、器に入れてからそっとスキレットに移します。
これはスキレットにそのまま割り入れると白身が広がってしまい、形が崩れてしまうからです。
一度、器に入れてからだとコントロールがしやすいので綺麗な形が作れます。
卵を入れたら蓋をして5分〜7分ほど焼きます。これは黄身の固さのお好みで。
おしゃれなお皿に盛り付けてみました。冷凍の焼きおにぎりも電子レンジでチンして乗せました。

盛り付け&写真のセンスが無い…。でも味は美味しく出来ました!
スキレットで焼くとじっくり焼けるので素材の旨味がたくさん凝縮されてとても美味しくなります。
次はオーブンを使ってドリアに挑戦してみようと思います。
それでは。
