そのような悩みをズバッと解決します。
ギルドデザイン社の「純銅削り出しアシストフック」なら、電車、バスの吊り手などに直接触ること無く、フックを掛けて掴まることができます。
電車等に少しでも安全に乗車頂けるようにという思いから開発された「純銅削り出しアシストフック」をご紹介します。
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純銅削り出しアシストフックとは

商品の重量 | 49.9g |
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梱包サイズ | 12.1 x 9.6 x 2.1 cm |
材質 | 銅, ステンレス鋼, プラスチック, 金属 |
「純銅削り出しアシストフック」は電車、バスの吊り手、縦手すりなどに直接触ること無く、フックを掛け、掴まる事が出来る商品です。
新型コロナウイルス感染症対策で、接触感染を防ぐためには、非接触であることが重要です。
「純銅削り出しアシストフック」は、エスカレーターの手すり、レバーが付いたドアノブ、エレベーターボタンも操作可能です。
更に銅には導電性があり、ATM、スマートフォンなどのタッチパネル操作も可能です。
また銅の使用は補完的なもので標準的な感染防止策に代わるものではありません。
現在行っている、手洗い等の感染防止習慣に必ず従ってください。
銅合金は銅の純度が高いほど不活性化を早める傾向にあります。
「純銅削り出しアシストフック」に使用している銅素材は、日本製の純銅(純度99.9%)です。
この高純度の銅を、安全で扱いやすいアシストフックへと仕上げました。
純銅削り出しアシストフックのメリット
「純銅削り出しアシストフック」は金属を直接手で握る製品です。
安全性を確保するために側面、端部を全て高精度マシニング加工で滑らかな曲面(R)に、表面は一つ一つ手作業でヘアライン加工に仕上げました。
銅の殺菌性
銅及び銅合金は自然の殺菌素材であることが実証されています。
このことは米国環境保護庁(EPA)によっても認められており、殺菌素材として銅はEPA登録を受けた初めての「固体環境表面素材」となっています。
またEPAが承認する手順に基づいて行われた実験の結果、銅合金表面は、ヒト病原菌として知られる以下の細菌を2時間以内に99.9%死滅させる事が分かっています。
- 黄色ブドウ球菌
- 病原性大腸菌O-157:H7
- 緑膿菌
- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への効果について
すでにアメリカの米疾病対策センター(CDC)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、プリンストン大学の研究チームが新型コロナウイルスを用いて、各種金属、プラスチック、ダンボールなどで実験を行っています。
ウイルスの残存時間が最も長かったのはプラスチック、ステンレス鋼で、3日間にわたり残存しました。
銅はその中で一番早く「わずか4時間でコロナウイルスを死滅した」という内容の査読前論文が発表されています。
国内においてもBSL3対応試験機関での実験を行う為に準備を進めているそう。
純銅削り出しアシストフックのお手入れ方法
ご使用後は通常の手洗いと同様にプレートを中性洗剤でよく洗い、乾かしてください。
銅は空気中の酸素および手汗等で錆びが生じます。
表面が錆びた状態(酸化銅)でも殺菌性は変わりませんが気になる方は酢を適量スポンジ等に付けてからこすり落とし、その後は食器用洗剤で洗ってください。
「緑青」など落ちにくいサビが発生した場合は「#400番程度の耐水ペーパー」を使い、流水を掛けながら研磨頂ければ新品同様となります。
銅の安全性について
銅は十円硬貨にも使用されており、手に触れても安全です。(銅95%、スズ、亜鉛を含む青銅製)
また他の硬貨も銅合金です。「五円=黄銅」「五十円=白銅」「百円=白銅」「五百円=ニッケル黄銅」
緑青について
銅を長期間にわたり湿気の多い雰囲気に放置すると「緑青」と呼ばれる緑色のサビが生じます。
緑青は有害との誤解(迷信)が残っていますが、無害に等しい事が公的機関において証明されています。
ご安心してお使いください。
純銅削り出しアシストフックを購入する
「純銅削り出しアシストフック」は下記リンク先より購入できます。
