そんなお悩みはありませんか?
もしかしたら、その筋トレ方法が間違っているのかもしれません。
本記事では、自己流トレーニングで陥りがちな、間違った筋トレのポイントをご紹介します。
目次
間違った筋トレのポイント5選
自己流トレーニングでは、正しく筋トレが出来ていない方が多くいらっしゃいます。
- 回数が少ない
- 負荷が弱い
- オーバートレーニング
- フォームが正しくない
- 筋トレ前に有酸素運動を行う
一つでも当てはまった方は要注意です。
正しい筋トレで効率よくトレーニングを行いましょう。
回数が少ない
回数が少ない筋トレは間違っています。
筋トレしていて「疲れない」のは、あまり意味がありません。
回数が少ない=時間も少ない、ということにもなりますよね。
筋肉に負荷をかける時間が少ないことも、間違っている原因です。
30分以上は最低でも継続して筋トレを行うことをおすすめします。
負荷が弱い
負荷が弱い筋トレは間違っています。
例えば、5kgのダンベルで100回、200回と筋トレしたとしても、負荷が弱いのであまり意味がありません。
筋肉に適切な負荷をかけることが筋トレのコツです。
8回〜12回で限界になる負荷が適切です。
それを数セット繰り返すことをおすすめします。
オーバートレーニング
オーバートレーニングの筋トレは間違っています。
筋トレのやりすぎは慢性疲労が蓄積されてしまい、筋トレ効率もダウン。
筋肉は適切な休息を取ることによって、筋肥大がおこります。
オーバートレーニングではなかなか筋肉が成長できず、疲れだけがたまる原因になってしまいます。
フォームが正しくない
フォームが正しくない筋トレは間違っています。
フォームが正しくないと、特定の筋肉をしっかりと鍛えることができず、効率よく筋トレが行えません。
また、正しくないフォームは怪我の元になります。
無理なフォームで筋トレ効果も弱く、さらに怪我までしてしまったら目も当てられないですよね。
自己流トレーニングでは、正しいフォームで筋トレを行うのはなかなか難しいです。
筋トレ前に有酸素運動を行う
筋トレ前に有酸素運動を行うのは間違っています。
有酸素運動の後は、筋肉がエネルギー不足になり、瞬間的な運動である無酸素運動の筋トレに対応することができません。
無酸素運動は、一度に決められた回数をこなし、限界まで追い込むことで効果が期待できます。
そのため、筋肉のエネルギーが不足している状態で有酸素運動を行っても、筋肉に適切な刺激を与えることはできません。
脂肪燃焼効果の高いダイエット効果を狙うためには、筋トレの後に有酸素運動を行うのが効果的です。
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パーソナルジムはボディビルダーが通うイメージがある方もいるかもしれませんが、実は筋トレ初心者こそパーソナルジムに通うべきです。
筋トレ初心者は正しい筋トレの知識がありません。
本人は頑張っていても、知らずに間違った筋トレを行ってしまう場合が多いです。
パーソナルジムでは、筋トレの専門家であるプロトレーナーに正しい筋トレを教えてもらえます。
あなたにあった筋トレをレクチャーしてもらえるので、効率よくトレーニングできますよ。
さらには「正しい筋トレ」だけでなく、毎日の食事や生活習慣なども専門家がサポートしてくれます。
良いカラダ作りは、筋トレだけでは不十分です。
食事や生活習慣も見直すことで、より効果的に筋トレができるのです。
パーソナルジムに興味があっても、どれを選んだらよいかわからない方は、下記の記事もご参考ください。











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