赤ちゃんの粉ミルク、あなたはどのように選んでますか??
産婦人科や助産院で出産された方は、そこで使用されていた粉ミルクを使い続けている方も多いようです。
でもちょっと待って!
粉ミルクはたくさん種類もあり、栄養素や価格もさまざま。
1つのものを使い続けるのも良いですが、他の商品も試してみてはいかがでしょうか。

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粉ミルク溶けにくい問題
ミルクを作るときに困ることの第1位は「粉ミルクが溶けにくいこと」ですよね。
実際に正しいミルクの作り方を試してみても、溶けるのに時間がかかる商品もありました。
正しいミルクの作り方

- 消毒した哺乳びんに、添付のスプーンで必要量のミルクをすりきって入れます。
- ミルクを入れて、煮沸後、少し冷ましたお湯(70℃以上)を1/3位を目安に入れます。
- お湯を入れてから瓶の底を回すようにクルクル回してよく溶かします。
- まだ少し残ってる時は規定量までお湯を入れてクルクル回して、冷やしながらまたクルクルと溶かします。
以上です。あまり詳しい技術は必要ありません。
本記事では、2019年5月に生まれた娘が飲んでいるミルクで、特に溶けやすかったものをご紹介します!
和光堂 レーベンスミルク はいはい
どの薬局でもほぼ取り扱っている定番の粉ミルクです。
Amazonの商品紹介
赤ちゃんとママのことを考えて母乳に近づけました。 母乳には含まれないβグロブリンを低減するとともに、母乳に含まれるラクトフェリン、赤ちゃんの発育に大切なDHA・アラキドン酸、母乳中にも見出されるガラクトオリゴ糖を配合。 母乳が不足したり、あげられない時に安心してご利用いただけるように、永年の母乳研究と乳児栄養の知識に基づいてつくられた育児用ミルクです。 0ヶ月から1歳のお誕生の頃まで。
内容量
810g
原材料
乳糖、調整食用油脂(パーム油、パーム核分別油、大豆白絞油)、ホエイたんぱく質消化物、全粉乳、ガラクトオリゴ糖液糖、デキストリン(でんぷん糖化物)、カゼインカルシウム、精製魚油、アラキドン酸含有油、酵母、炭酸Ca、塩化Mg、リン酸K、リン酸Na、塩化K、水酸化K、V.C、レシチン、ラクトフェリン、塩化Ca、イノシトール、タウリン、ピロリン酸鉄、V.E、シスチン、硫酸亜鉛、L-カルニチン、5′-CMP、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.A、硫酸銅、イノシン酸Na、ウリジル酸Na、グアニル酸Na、V.B1、5′-AMP、V.B6、V.B2、葉酸、カロテン、V.K、ビオチン、V.D、V.B12
商品サイズ(高さx奥行x幅)
18cm×13.2cm×13.2cm
和光堂 レーベンスミルク はいはいの特長
「はいはい」のおすすめポイントをご説明しますね。

フタの裏ですりきりができるので手早く計量できる

なんと蓋が途中で折れ曲がる仕様になっていて、蓋の裏ですりきりができちゃいます。
蓋をいちいち取り外さなくて良いので場所もとりません。
スプーンの形状もあまり深くないので、残り少なくなってもすくいやすく最後まで粉ミルクを使うことができます。
粉末でサッと溶けやすい

感動的なほどに溶けやすいです。
以前使用していた他社の粉ミルクは、底の方でダマになってしまうので、哺乳瓶を振って何とか溶かす、という感じでした。
はいはいは、さっと溶けるので、軽くミルクを振るだけでOK。
流水で振りながら冷やしている間に確実に溶けますよ。
泡立ちが少ないので赤ちゃんが飲みやすい

はいはいは、泡立ちも少ないです。
他社の粉ミルクは振るとすぐに泡立ち、なかなか消えないため、赤ちゃんが飲もうとしても泡だらけで飲めなかったりします。
哺乳瓶くらいの大きさだと泡立つだけでかなり容量も減っちゃうのですよね。
泡が消えたら「まだこんなにあったんだ!」と驚きます。
泡が多いと空気も入りやすいので、赤ちゃんの吐き戻しも気になります。
はいはいなら、ほぼ泡立たないため、そんな心配はありません!
和光堂 レーベンスミルク はいはいのクチコミ
和光堂 レーベンスミルク はいはいを購入するならネットショップがおすすめ
粉ミルクって薬局で買うと、地味に重いですよね。
生後3ヶ月くらいになると1週間ちょっとで1缶なくなるため、粉ミルクを購入するときは、2缶くらいまとめて買います。
その点、ネットショップで購入すれば、自宅まで配達してもらえるので、とても便利です。
我が家では毎回ネットショップで購入しています♪
ぜひ「はいはい」をお試しください!
