
先日、もしもアフィリエイトから一通のメールが届きました。
「登録を削除させて頂きました」
(;_;)
登録削除理由を見ると、
「引用元の記載のない引用文の掲載があるため。」
と書かれていました。
問題があると思われるページの例も親切に掲載されているので確認すると、確かに掲載元が書かれていない引用文がありました。
あくまで記載されているURLは一例なので、直すならサイト全体を直さないといけません。自分が悪いのですから、今度時間をとってすべての記事を直したいと思います。
もしもアフィリエイトのサイト登録審査ガイドライン
実態はログインしないと見れないところにあるので、大枠を抜粋してまとめました。
サイトが存在しない
登録されたURLが、404エラーになってしまう場合やドメインの開通がまだでDNSエラーになる場合は登録できません。
開発中のBasic認証をかけたままだと、こちらの理由でNGになるでしょう。
正常にアクセスできることを確認しましょう。
コンテンツの中身がない
サイト(ブログ)を立ち上げたばかりで記事を投入していない場合は登録できません。
少なくとも数記事を投入してからサイト登録しましょう。
明らかにサイト運営者自身でないサイト
自分の所有するサイト以外の登録はできません。
消費者に誤解を与える悪質なサイト
必ず儲かりますなどと悪質な情報商材を販売したり誘導するサイトは登録できません。
公序良俗に反する内容
グロテスクや成人向けコンテンツのあるサイトは登録できません。
違法の可能性のあるサイト
クレジットカード枠の現金化など違法な内容を含むコンテンツが掲載されてる登録できません。
検索エンジンスパムサイト
大量のテキストリンクのみが掲載されたサイトなど、明らかな検索エンジンスパムとなるサイトは登録できません。
パブリシティ権を侵害するおそれがあるサイト
有名人の写真を無許可で使って集客したり、広告主から提供されている画像ではなく、有名人の写真を許可なく使用してバナーを作成し掲載しているサイトは登録できません。
引用要件を満たしていないサイト
引用要件を満たさず、記事の引用の範囲を超えて使用しているサイトは登録できません。
その他もしもアフィリエイトが相応しくないと判断したサイト
もしもアフィリエイトが相応しくないと判断したサイトは登録できません。
さいごに
きちんとガイドラインを準拠して正しく利用しましょう。自戒をこめて。
それでは。
コメントを書く